意外とカード会社はローテク?!
カード会社のキャンペーンのボーナスポイントが予定通り来ないので、問い合わせした。
ちなみに先月も別の会社に対して同じことを繰り返していた。
どちらも返答に1日以上かかっている...
カード会社のキャンペーンは人力でチェック、振込を行っているのであろうか。
そんなにカード会社はローテクなのか?!
月々の支払いも含めて、きちんとチェックしないと意外と漏れがあるかもしれませんね・・・。
ご注意くださいませ。
情報社会のセオリー
昔はテレビの言うこと、新聞の言うこと、
オトナの言うことを、真に受けていたなぁ、と思います。
しかし、就職してオトナの世界に入ってから受け止め方が変わってきました。
"あれれ?"と思うことが増えて、
むしろ5割ぐらいはウソに近いと感じるように。。。
オトナの世界で大切なのは、
"誰が何のためにお金を出しているか?"
これを想像できないと痛い目を見ることになります。
情報も基本的にはオカネが乗っている。
自分の足で得た情報でない限り(足どころか、いまやGoogleでさらっと調べられる)
常にそのスポンサーさんの偏向情報である訳ですから、
その大前提を抑えていない限り、むしろ無知である方が良い場合があると思います。
無料相談! とかもそうですね。
無料なんてある訳ないわけで、誰がお金を出しているか、
それを想像できる人でないと危険がイッパイですね。
iPhone6 -> iPhone7へ移行時のトラブルまとめ
目次
- 結構 ハマッたiPhone6 -> iPhone7へ移行時のトラブル
- 罠1 iTunesのiPhone6バックアップがiPhone7でリストアできない、さらにエラーメッセージがイケてない
- 罠2 アプリケーションデータには既存iPhoneが手元にあっても後からリストアできないものがある
- まとめ 新端末iPhone7上のソフトウェアは古いこと、LINEなど端末認証系は移行前にバックアップを取ることを知る
結構 ハマッたiPhone6 -> iPhone7へ移行時のトラブル
iPhoneを2年振りに更新しました。
iPhone3GS, 4, 4S, 5, 6と5台経験しているため、
iTunes使えば移行なんて簡単でしょ・・・と思いきやそうではありませんでした。
見事にハマって、家族のiPhoneも稼働できない状況に陥り、
ほぼ徹夜させられることになりました(涙)
その罠を解説していきます。
罠1 iTunesのiPhone6バックアップがiPhone7でリストアできない、さらにエラーメッセージがイケてない
"バックアップが壊れているか、復元先のiPhoneと互換性がないために、iPhoneを復元できませんでした。"
とエラーが出ちゃって、そのままだとリストアできませんでした。
iPhone7の発売後、半年 経過していたために、
手持ちのiPhone6のソフトウェアバージョン > 在庫iPhone7のソフトウェアバージョン
となっていたために発生しました。
# いや、appleはん、それぐらい想定しておいてくれよー。
しかもエラーメッセージが親切ではなかったため、
原因が判明するのにかなり時間を要しました。
解決するためには、iPhone7を一旦 activateして、さらにアップグレードして、
そこからリストアを試みる必要がありました。
罠2 アプリケーションデータには既存iPhoneが手元にあっても後からリストアできないものがある
代表的なものがLINEのトーク履歴です。
"既存マシンを持っているから、とりあえず移行してしまおう。
最悪 既存マシンからデータを持って行けるはず"
なーんて軽い気持ちで次の端末で認証してしまうと、
既存マシンからアクセスできなくなって、データをロストしてしまいます。
以下で紹介されているような方法でバックアップを取得しなくてはいけなかったんです。
なお、私のケースでは、
"あーあ、トーク履歴なくしちゃった"と思っていたら、
1日経過したぐらいで以前のメッセージがLINEのサーバから読み込まれたらしく復活しました。
# その代わり、その1日中に行っていたトーク履歴が無くなりました。
# これはこれでどうなんだ? と思いましたが。。。
まとめ 新端末iPhone7上のソフトウェアは古いこと、LINEなど端末認証系は移行前にバックアップを取ることを知る
これに尽きます。
逆にこれさえ知っておけば数時間もあればすぐに移行できるわけで、楽だと思いますよー。
Enjoy your iPhone Life!!
個人的な相場観 -相場は疑惑の中に育つ- 20170525
相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中で育ち、楽観と共に成熟し、幸福感の中で消えていく。
誰もが知っている言葉ですが、まさに懐疑の中で育っているという感じです。
大丈夫かな・・・なんだか手が出ない、
そういう中で何も起きないので少しづつジリジリ上げている感じです。
まともな人はここで買えないから負けるのです。
分かってはいても買えない。
変人にならなければ、感覚の逆をいかなくては勝てない。
ただし、すでに騰落レシオを見ても結構 加熱気味なので、
ここからついていくにしても20250あたりが限界な気がします。
どちらかと言えば安全なやり方としては、
上側にオーバーシュートして売り方がパニックドテン買いをするような動きをした時に、
売りで入るのがいいかな、と思います。
2017年 amazon.comのお得な購入方法
目次
amazonのギフト券規則変更
これまでnanacoチャージすることで最もお得にお買い物できるのがamazonギフト券だた・・・のですが、amazonがギフト券規則を変更してきました。
ポイントをまとめると以下の通りです。
ギフト券が10年間有効になったので、使いやすくなったようですが・・・電子マネーを対象外としてしまい、nanaco払いは使えなくなりました。
2.5%というポイント付与条件は、Amazon MasterCardゴールドと一緒です。
つまり、amazonからの
- nanacoでギフト券を購入した際のダブルポイントGetは認めないぞ!(nanacoチャージポイント+amazonギフト券ポイント)
- Amazon MasterCardゴールドに誘導したい
というメッセージだと思います。
実際 この条件だと最も有利なのは9万円を人質に取られることなく、2.5%のポイント付与をいつでもGetできる"Amazon MasterCardゴールド"ということになります。
Amazon MasterCardゴールドに入る時の注意点
マイ・ペイすリボに登録すればカード年会費は、amazonプライム会員費と同じになり実質 無料となります。
ただし、一定金額を越えると自動的にリボ払いになるため、
カード契約後、すぐにリボ払いになる金額を最高額まで引き上げないと
リボ払い地獄(利息地獄)に陥ることになるので、そこだけ注意ですね。
※もちろんリボ払いになる金額まで買い物しちゃダメですよ。
2017年 iDeCoとふるさと納税で節税したらこうなる
目次
- 以前とは状況が違うのだよ、状況が。
- 特に児童手当(いわゆる子供手当)・児童医療費の所得制限にひっかかっている人
- 何もしなかったケースの収入モデルケース
- iDeCo/401Kを年間60万したケース
- iDeCo/401Kを年間60万+ふるさと納税15万したケース
- iDeCo/401Kは余裕ある掛け金を
- ふるさと納税も余裕ある金額で?
- ふるさと納税 限度額参考サイト
- まとめ
以前とは状況が違うのだよ、状況が。
サラリーマンに節税する意識は低いと思います。
なぜならサラリーマンは費用計上して収入を控除するものが医療費とか年金・保険ぐらいしか無かった訳です。
しかし、今は以下の選択肢もあります! (← ST○P細胞的)
特に児童手当(いわゆる子供手当)・児童医療費の所得制限にひっかかっている人
1100万円以上の収入がある人は無理ですが、
1000万円前後であれば、控除をしっかりすれば手当てを貰える可能性は高いです。
以下に実際のケースを書いてみます。
何もしなかったケースの収入モデルケース
前提条件 : 夫(サラリーマン年収1000万円)、妻(専業主婦)、子供3才、子供0才
左の列は所得税・住民税の計算です。
右の列は児童手当の計算です。
実は控除できる項目が所得税・住民税・児童手当でそれぞれ違うことに注目です。
※ふるさと納税をいくらやっても児童手当はGetできません。
どちらも一番上のa)給与から、b)控除分を差し引いていって、
a)-b)の所得に対して税金がかかる、または児童手当の対象になるかが決まる訳です。
iDeCo/401Kを年間60万したケース
60万円iDeCoを入れることで、-60万円所得が下がります。
それによって児童手当の所得制限にかからなくなり、
キャッシュフローは以下のような形となります。
+18万(税金減)-60万(iDeCo)+24万(児童手当)=▲18万円
※細かいことを言うとふるさと納税による税金減は来年返ってくるんで、 今年のキャッシュフローではないですけどね。
現金はマイナス!
しかし、老後のための貯金が60万円増えている訳です。
つまり18万払って老後の60万貯金ができた計算です。(+233%のリターン!!)
※児童手当が無い場合は、42万円を払って60万円の老後貯金ができたことになります。(それでも+43%のリターンです!)
iDeCo/401Kを年間60万+ふるさと納税15万したケース
キャッシュフローは以下のような形となります。
23万(税金減)-60万(iDeCo)-15万(ふるさと納税)+24万(児童手当)+ふるさと納税住民税還付(10万)=▲18万円
さきほどと変わらず、現金18万払って老後の60万貯金ができた計算ですが、
さらにふるさと納税による返礼品6万円が増えてます。
つまり12万払って60万を得たのと同じことです。
※現時点で使えない60万円ですけども。
このケースではトータル48万円/年の違いが出てきます。
これを10年、20年やればデカイです。
(参考リンク)
iDeCo/401Kは余裕ある掛け金を
ただし、いくらお得になるといっても、
いつも貯金がゼロになるような掛け金でiDeCo/401Kをやることはオススメしません。
なぜなら、急にお金が必要な状況(天災や病気)になっても、
iDeCo/401Kは60才になるまで引き出すことはできないからです。
ふるさと納税も余裕ある金額で?
自己負担2000円で寄付できる限度額までやっちゃうべきでしょう。
一年後になれば税金を還付してもらえる訳で、ためらうべき理由はないと感じます。
ただし、児童手当の控除対象にはなっていないので注意が必要です。
ふるさと納税 限度額参考サイト
まとめ
余裕のないiDeCo運用はNGですが、
児童手当て所得制限にぎりぎりひっかかりそうな人は、iDeCo増額を検討しましょう。
ふるさと納税は、返礼品を抑えるように通達が出ているようですが、
現段階ではお得なので可能な限りGetしておくといいですね。