外資ITのキラキラと不都合な真実

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個人的な相場観 EPS上は安値だが政局不安に売られる相場 20180530

5/22に23000をタッチした後、米朝会談延期、イタリア政局不安と不安材料がどんどん出てきており、
越えてきたBoxの22800, 22600あたりの抵抗ラインをあっさり下回り、22000割れという所まで来ています。

 

決算も終わりEPS的には13倍程度と割安に見えますが、
ほんのわずかな確率ながらユーロ崩壊のシナリオを考えてしまうと、
売られるのもしょうがないか、という所でしょうか。

 

下値は5/25につけた22070が一旦のピークに見えましたが、
5/30にさらに深堀りしてきているので、
Box圏の動きに戻るまではなかなかポジションは取りづらい感じです。

 

25日線乖離率で見ると21400ぐらいまでつっこんできそうですし、
75日線だと21920あたりが抵抗ラインですね。

この辺りで先物買い+コール売りという感じでいいんじゃないでしょうかなーと見ています。
※相場は自己判断で!