外資ITのキラキラと不都合な真実

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個人的な相場観 - 荒れる2月相場。しかし、3月には配当相場が待っている 20180215

2018年の相場は、アメリカ10年国債が2.75%を越えた後、

1000ドル単位で下落して荒れ荒れの展開となっております。

 

(・・・と言っても、理由は後付けに近くて、お金持ちの人がファンドの解約をしたからじゃないかと勘繰ってます。2、5、8、11月にいつも波瀾が多いと思いますし。。。)

 

今度は下値をブレーク。

20900円を目処に下値を試す展開が続きます。

ドル円は107円をブレーク。

アメリカ大統領選挙時ぐらいまで戻ってしまってます。

 

さて・・・ここからの展開は?

 

SQも過ぎて、下落で追証がすっきりした後、

2/15週ぐらいから少しずつ、疑惑を持ちながら↑向きに上昇してくることを予想します。

大暴落とか騒いでいる人も、3月に入ったら配当がある、なんて恥も外聞もなく、言い始めてしまうことでしょう。

 

ただ、一旦死守した20900/21300ラインを切って来ると一旦下に走ってしまいそうです。

この辺りをロスカットラインにして、

少しだけ買っておこうかなという感じです。

 

※あくまで個人的な予想です。相場は自己判断と自己責任で!