外資ITのキラキラと不都合な真実

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2018年 1円でも無駄にしない節約テクを考える

目次

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今までの節約テクが2018年にも通用するかチェック

現在 我が家では節約テクニックとして以下を行っております。

・クレジットカードのポイントGet

ふるさと納税 

iDECO

・医療費

・株式 

・生命保険(学費保険)

個人年金

株主優待の小銭稼ぎ

 クレジットカードのポイントGet

 新規に作成できないのが残念ですが、リクルートプラス(2%ポイント)を継続利用しています。

買い物する場所によってyahooカード、amazonゴールドなどを利用して、2.5~5%をGetするという作戦を継続中です。

 

ふるさと納税

前までyahoo決済で期間限定Tポイントを使用する場所でしたが、GMO決済を使用する地方公共団体が増えてそのテクニックが非常に使いづらくなってきました。

 

最初はyahoo決済の地方公共団体を探していたのですが、GMOの方が現時点では圧倒的にメジャーになっているので、期間限定Tポイントの消化は今後は諦めることになりそうです。

 

iDeCo

貯金すれば所得控除され、非課税となるiDeCo(つまり利息20-30%の貯金をしているようなもの)。

60才にならないと引き出せないのが欠点のiDeCoですが、40代オーバーの私は遠くない未来に引き出せるため将来の子供の学費として限度額までかけております。

20~30%貰える定期預金と思えば、利用しない理由はないですね。

 

医療費

家族の人数が増えたこともあり、通院費、交通費、薬代と全部 計算するようにしています。

これも確定申告時に控除対象なので20~30%キャッシュバックしてもらえる感覚でしっかりとつけてます。

 

株式

損益としてプラスになれば最高ですが、必要経費(通信費+PC代)などもしっかり計上するようにしておけば節約できますよ。

あと日興証券野村證券大和証券みずほ証券の口座を作り、全てのIPOに申し込みましょう。

運にもよりますが、おそらく20-30万円/年ぐらいは稼げるはずです。

 

生命保険(学資保険)

住宅ローンが生命保険代わりになってますので、生命保険は我が家では全カット。

(※万が一の場合は財産分の相続税分を払うことになりますが、その分ぐらいは貯蓄してあります。)

 

とはいえ、生命保険の税金の控除枠は、税金がかからないので使わないともったいない。

定期預金代わりに学資保険を控除額ぎりぎりまでかけて利用させていただいてます。

控除限度額が大きくないのが痛い所ですが、それでも10%ほどキャッシュバックされる感覚です。これも満期まで出せませんが、10%の定期預金代わりになってます。

 

個人年金

個人年金を控除額ぎりぎりまでかけて利用させていただいてます。

こちらも所得控除で税金が10%ほどキャッシュバックされる感覚です。

 

株主優待の小銭稼ぎ

百万円以上の資金が必要になりますが、逆日歩のかからない「一般信用取引」を使用すればノーリスクで優待をGetし、金券ショップなどで現金化できます。

 

まとめ

今のところ、こんな手段で節約している我が家です。

どのぐらい節約できるかは適用される所得税率にもよりますが、全部やれば最低でも40-50万ぐらいは変わってきますよ!!