外資ITのキラキラと不都合な真実

仕事とテニスと家計と育児に忙しい格闘の日々を綴る...そんなブログです

コロナショックの中 あえて転職する

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終わりの見えないコロナショック

薬の臨床試験がある程度 目処が出てくる数ヶ月以内には少しは落ち着きを見せると思っているものの、その経済的影響は計り知れない。

リーマンショックが起きた時との違いは桁違い。

リーマンショックが骨折とすると、今回は首を絞められている感じに近い。

売上ゼロの業態がごろごろある。

すぐに生死問題になるぐらいの深刻度だ。

3月下旬に内定を貰う

転職するつもりはそれほど無かったが、IT系にはまだ影響はさほど出ていない。

友人の紹介が強かったのか、マーケット的には強者の会社から内定をいただく。

嬉しいのだが両手を上げても喜べない。

試用期間で首になったらどうしよう?

USではガンガンHeadcountが削減されている。

試用期間なんてある意味 首にしやすい期間であり、この時期の転職はハイリスクだ。

 www.cnbc.com

コミュニケーションがつらい?

転職したては知り合いを増やす必要がある。

信頼を得ることも大切だ。

飲み会とかクラブ活動とかはそれを助長してくれる。

だが、そのすべてを使えない状況で転職するのは大変なことである・・・。

 

それでも敢えて転職することにした理由

・影響が少なめなIT業界

・みんなヒマなはずで、色々教えてもらえるだろう

・今後 不景気が本格化すると数年間に渡ってオファー条件は悪化するだろう

という点をポジティブに捉えて挑戦してみることにした。

 

家族を抱えての挑戦はチャレンジでもあるがリスクでもあるけども。。。