外資ITのキラキラと不都合な真実

仕事とテニスと家計と育児に忙しい格闘の日々を綴る...そんなブログです

ある日急に歯を抜くことになってしまった話...(愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ)

目次

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ある日... 歯茎が腫れ根本から膿が出るようになった

歯磨きが悪かった? ビタミン不足かな?ぐらいに思っていた。

数週間経っても膿は出続け、痛みが出てきたところで、歯医者に行った...

 

抗生物質を飲んで様子を見ることになった。

薬が効いて治ったように見えたが、数週間すれば元通り膿が出るようになった。

 

不安になり違う歯医者に行ってみた。

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根本が割れてますよ、抜くしかありません

と言われた。

最悪 削って根幹治療ぐらいだと思っていたのに...いきなりの死刑宣告。

そして抜いた後、

  1. ブリッジ
  2. 入れ歯
  3. インプラント

の選択肢を説明されたが、どれも10万-50万ぐらいするような話で、、、健康的にも金銭的にもショッキング過ぎてあまり頭に入ってこなかった。(もっとショッキングなことは世の中に一杯あるけどね)

しかも細菌を殺すために白血球が骨を溶かしまくってしまい、骨が少なく、インプラントも出来るか良くわからない状況になってしまっていた

さらにショック。

一本奥歯が抜けるということは、他の歯へ負担を増やすことになり、さらに同じ現象で歯が抜けてしまうかもしれない。

 

最初の歯医者がなぜもっと早くレントゲンを撮って、割れているから抜いてくれなかったんだろう! ヤブ医者め! と怒りを覚えた。

(抜いてから9ヶ月経った現在、骨はインプラント可能なレベルまで回復)

 

猛反省と勉強の日々

愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ

とは言いますが、まさに経験しないと学べない愚者であることを痛感しました。

もう戻ってこない歯ですが、再発防止を徹底しました。

・フロス

・歯磨き(電動をやめて見ながらきちんと磨くようになった

・コンクールを使ったうがい

・睡眠時は歯ぎしり対策にマウスピース装着

・歯医者はホームページ・学歴・話をしている内容をきちんと精査して選ぶ

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歯を大切にしましょう...

今までのいい加減メンテをしていた自分を殴りたい...

もう天然の歯は生きている間は戻ってこない。

大金をはたいてインプラントしても、感染しやすくメンテが必要だったりで天然の歯には遠く及びません。

歯を抜いたあの感覚...本当に最悪でした。

 

インプラントは30万弱ぐらいでそこそこ良いお医者さんはいそうです

20万-55万ぐらいと値幅が激しいインプラント業界ですが、調査した限り30万前後ぐらいでも信用できそうなお医者さんはいらっしゃいそうです。このあたりは経験してからまたブログに書いてみたいですね...

何度も書きたくはないです(涙)