外資ITのキラキラと不都合な真実

仕事とテニスと家計と育児に忙しい格闘の日々を綴る...そんなブログです

老化 - 40代でやってくる悲しい現実

ついにやってきた老化メニュー

1.肥 :代謝が落ちて、ほっとくと体重が増える

2.眼 : 近くを見るとぼやけたり、異物があって見えなくなる

3.歯 : 神経を抜いた歯が経年劣化に耐えかねて、根が破断してしまい抜歯するケースが出てくる。


おじさんのイラスト(中年男性)

子育てでスポーツする量が減ってしまったので、
あっという間に一番 痩せていたころより7-8kg増しでキープされるようになってしまった。

ペットボトル4本抱えて生きているようなもの...重いよ!


ウエストを測っている男性のイラスト(ダイエット)

最初は病気なのかと思うぐらい、眼が疲れ、近くのものを見る時に異物が見えるようになった。

眼科に行っても全く異常なし... ただの老眼でした。

ブルーライト対策をした老眼鏡を用意して対策をしました。


パソコンで目が疲れた人のイラスト(男性)

結構 歯ぎしりしたり、スポーツで踏ん張ることをしていたせいでしょうか。

ある日 奥歯がしみるなぁと思っていたら、歯茎が腫れるようになりました。

放っといていたらどんどん痛くなり、歯医者に行ったら、

歯が根本で割れてますね、抜くしかありませんね...だとー!

死んだ歯のキャラクター

虫歯には気をつけていたけど、割れることで歯を失うことになろうとは!!!

抜いた後どうするの?という悪魔の選択が待っていました。
どれもお金もかかれば、痛みも伴う最悪なチョイス!
もう歯医者さんから見たら、上顧客だわさ...


1.ブリッジ : 健常歯をわざわざ削るのかよー。しかも、平均寿命短すぎ。誰だよ、発明したやつ。

2.入れ歯 : 健常歯を横から刺激するのかよー。他の歯への影響が気になる。

3.インプラント : 歯茎を切開して、骨にボルト入れるって...もう大手術ですやん。

4.放置 : ほっとくと他の歯への負担が増えて、さらに破断する歯を生みかねない。

インプラントのイラスト(歯の治療)

お金にさえ余裕があれば、インプラントが一番良さそうではあります。

けどね...普通に痛そうですよ。歯を抜くだけでももう二度としたくないって感じの痛さでした。
今後はスポーツや寝るときにはマウスピースが必須です。

きっとこれ以降も出てくるんだろう

iPS細胞とかで再生医療が完璧に進んだとしても、現時点で老化を止めることはできないので、今後はもっと老化メニューをこなしていくことになるんだろうな。

経験することで分かったこともあるのでマイナスばっかりのことではありませんが。

 

現代の若者は本当に羨ましい

医療がどういうことが出来て、予防しないとどういうことになるのか情報に溢れています。

眼 : ブルーライトカットのメガネやディスプレイを使う

歯 : 神経を抜く歯が出ないようにブラッシング、フロスを使い、マウスピースを使う
肥 : 好きなスポーツを作っておく 


正しい情報をきちんと掴んだ今の若者はもっと若い中年、おじいちゃんになれるんでしょうね。いいなぁ...

(極論すれば1900年代なんて工場からの公害が溢れていたりして、私の時代なんてまだマシと言われそうなのですがw)